市教委の指導 学校との意思疎通を調査
その点について、大津市教育委員会の指導・監督が調査対象と決まりました。
管理人は、大津市教育委員会が、問題だと指摘されたに等しいと考えます。
聞き取り調査を拡大
苦情は未だにやまず
▲大津市教育委員会いじめ苦情3000件 滋賀県警察にも 「調査が甘い」 2012/07/10
7月から既に2ヶ月経過していますが、苦情が続いています。
世間の関心が、いまだに高い事が分かると思います。
大津市教育委員会に対する怒りの声
▲大津いじめ 教育委員会が学校の隠蔽を認める 2012/09/19
最近になって、ようやく、いじめの隠蔽を認めています。
警察の強制捜査で、もう隠し切れなくなってきているのでしょう。
▲大津市澤村教育長 犯人に殴られケガ 2012/08/15
事件については、上記ご参照。
現状としては、大津市教育委員会の責任がようやく追及されようとしています。
大津市教育委員会の変化
▲大津いじめ週刊文春 皇子山中学校長藤本一夫が事件当日生徒に口止め 週刊誌記事写真 2012/07/21
▲大津市いじめ加害者 担任教師暴行で教育委員会が被害届提出を指示 2012/09/15市教委はこれまで、生徒が反省しているとして「教育的配慮から被害届は提出しない」と説明していたが、県教委から被害届を提出するよう指導されたため改めて協議し、「暴力行為に対しては毅然(きぜん)とした態度で臨むべきだ」との結論に達したという。今月7日、学校側に被害届を出すよう伝えた。最終的な判断は学校側に委ねる方針。世間から、猛烈な批判を浴びて、ようやくその姿勢を転換したようです。
加害者の評判
▲大津いじめ加害者山田晃也の週刊新潮記事写真 転校先で集団リンチ 被害者自●は『父親の●V』と発言 2012/07/19管理人は、事故直後から、対応を徹底していれば、こういった発言は飛び出さなかったと考えています。加害者の学校での評判が下記です。
▲大津いじめ加害者写真 木村小綱山田の報道と学校での評判 あだ名は『陰キャラ』 2012/07/17
校内で目立つタイプではなく、生徒間では「陰キャラ」と呼ばれていたという3人学校や教育委員会の対応が後手に回った事が、加害者を反省させず、今回の事件解決が長引いていた原因の1つであると管理人は、考えています。
第三者委員会は、徹底的に調べ上げて、膿を出し切って欲しいと思います。
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