ロシアで大爆発 場所と画像分析

ロシアで大爆発が起こりましたが、見たところ誘爆の形で、大爆発が起きているように見えます。核弾頭ではないと思いますが、大きいキノコ雲が見えます。それにしても凄い爆発規模ですね。




黒煙



引火 弾薬の破片らしきものが散乱



燃焼




遠景と近接の画像





遠景 爆発の画像 核兵器 化学兵器を否定


0:38~
~No Chemical and No nuclear arms in bomb this explosion…

・・・この爆発した爆弾の弾頭の中は、化学兵器の弾頭でもないし、核弾頭でもない~

大量の弾薬が爆発 炎上



▲廃棄弾4000トン爆発=ロシア
時事通信(2012/10/10-06:56)
 【モスクワ時事】ロシア中部オレンブルク郊外にある同国軍のドングス演習場で9日午後、廃棄のため保管されたロケット弾や砲弾など計約4000トンが複数回にわたり爆発・炎上した。非常事態当局などによると、消火活動に当たった軍人1人が負傷。周辺住民に負傷者はいないという。
 国営テレビの映像では、現場から白いきのこ雲が立ち上った。保健当局などは、化学物質や放射性物質は検出されなかったとしている。
上記の画像で分かると思いますが、誘爆しているのが分かると思います。
原因が気になりますね。

時事通信の報道では、弾薬の量が約4000トンであると指摘されています。
中の火薬の量が気になりますね。

現時点で、化学物質や放射性物質は検出されていないと報道されています。


キノコ雲のような形に心配した方も多いかと



形がキノコ雲のようですので、心配された方も多いのではないでしょうか。

動画 遠景



地図




オレンブルグとは

オレンブルグ Wiki
オレンブルクあるいはオレンブルグ(Оренбург, Orenburg)は、ロシア連邦の都市。沿ヴォルガ連邦管区・オレンブルク州の州都で人口は、526,430人。1938年から1957年までは、有名な飛行士ヴァレリー・チカロフにちなんでチカロフ(Чкалов, Chkalov)と呼ばれていた。モスクワから南東に1480km。カザフスタンとの国境に近い。標高約150m。ウラル川が流れ、ウラル山脈の南端に位置する。文学「大尉の娘」の舞台のひとつにもなった。
 行政区画 オレンブルク州
 市 オレンブルク 
オレンブルク州、オレンブルク市の南西の方向で、爆発が発生したと、地図では示されています。報道では、化学弾頭・核弾頭ではないと発表していますが、爆発規模があまりにも大きいです。

爆発の引き金となった、最初の理由が気になりますね。

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