新宿マンション事件 犯人逮捕 地図と場所

東京新宿区のマンション事件ですが、犯人が逮捕されました。報道では、犯人の名前はフィリピン人の外国人。映像から、場所を調べたところ、都庁のすぐ近くです。

被害者と加害者は、お酒を飲んで、一緒に帰ってきたということですので、酔ってケンカになったということなのでしょうか。


報道 犯人逮捕

新宿・男性死亡、傷害致死容疑で比人逮捕
(09日11:12)
 8日、東京・新宿区の高層マンションで30歳くらいの男性が死亡しているのが見つかった事件で、警視庁は男性の知人のフィリピン人の男を逮捕しました。

 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、フィリピン人で自称アルバイトの鈴木ホセこと、ダバンダン・ホセ・アバロス容疑者(26)で、8日、新宿区・西新宿にあるマンションの部屋で30歳くらいの男性に対して殴るなどの暴行を加え、死亡させた疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、ダバンダン容疑者は8日未明、被害者の男性と部屋の契約者の男性のあわせて3人で一緒に酒を飲んだあとに帰宅しましたが、その後、男性を殴ったり、踏みつけたりするなどの暴行を加えたということです。

 ダバンダン容疑者は、容疑を認めたうえで「被害者が殴ってきたので殴り返した」と供述しているということで、警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに、事件のいきさつをさらに調べています。

場所の写真



新宿マンション事件まとめ 2012/10/09

日時 時刻

・8日午後4時5分頃(読売新聞)

場所

・東京都新宿区西新宿6のマンション(毎日新聞)

・現場は地上44階建ての賃貸用マンション(読売新聞)

・JR新宿駅から西に約1・2キロ・メートルで、都庁本庁舎や民間の高層ビルなどが立ち並ぶ地域 (読売新聞)

・現場は東京都庁の北西約500メートルにある高級マンション(毎日新聞)

※下記はの矢印は目分量です。上記のように2つの駅からの位置と、大体の住所はでており、なおかつ44階建ての高層マンションと記述がありますの、である程度は推測できます。マスコミでマンションが撮影されれば、すぐに分かりそうですね。

現場 事件まとめ

・東京都新宿区西新宿のマンション20階の廊下に血痕 (読売新聞)

・マンションの男性警備員が見つけ、警視庁新宿署に通報(読売新聞)

・同署員が駆けつけたところ、20階の一室で男性が血を流して死亡(読売新聞)

被害者の状況 事件まとめ

・死亡したのは同室に住む30歳前後の男性(毎日新聞)

・顔などに殴られたような痕(毎日新聞)

・男性には殴られた痕があり(読売新聞)

・男性が血を流して死亡しているのを発見(読売新聞)

・同署幹部によると、男性は浴室の洗い場で倒れており、体にはバスタオルがかけられていた(読売新聞)

部屋にいた人物 事件まとめ

・4人は男性の知人で、うち1人は男性と同居していたとみられる(毎日新聞)

・室内にいた外国人とみられる男1人や日本人の男女3人から事情を聴いている (産経新聞)

部屋の持ち主 事件まとめ

・男性は、このマンションで日本人の男性数人と同居していたとみられる(読売新聞)

・4人は男性の知人で、うち1人は男性と同居していたとみられる(毎日新聞)

・日本人の男の1人が「この部屋には自分が住んでいる。死亡した男性とは知人で、居候のようなものだった」(産経新聞)

警察の今後の捜査 事件まとめ

・同署は男性が事件に巻き込まれたとみている(読売新聞)

・室内にいた外国人の男や同居人ら男女数人から事情を聞いている(読売新聞)

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