竹中平蔵 橋下徹への週刊朝日記事を批判 『わかりやすい方法は、週刊朝日を廃刊することだ』

竹中平蔵氏が、週刊朝日を批判しています。橋下徹氏について書いた記事についてですが、週刊朝日は謝罪をしていますし、誰が責任をとるのか気になるところでもあります。

竹中氏と橋下氏は、維新の会で密接に繋がっています。結果論だけ言えば、支持率が、低迷し始めていましたので、週刊朝日が反転のきっかけを与えたということでしょうか。


週刊朝日を批判

竹中平蔵
(@HeizoTakenaka)

2012/10/20 12:27:00 
https://twitter.com/HeizoTakenaka/status/259495909170237440
from web
橋下徹氏に対する週刊朝日の記事は、本当に酷い。こんな人権無視を大手メディアがするとは。政治家は、不適切な言葉一つで職を失う。企業は、一つ経営判断を誤れば破たんする。朝日は自らその非を認め連載を中止したが、いったい責任をどうとるのか。わかりやすい方法は、週刊朝日を廃刊することだ。



上記の記事の件ですね。

竹中さんと橋下大阪市長は、大阪維新の会を通じて、べったりですので、側面援護に回ったということでしょうか。

竹中平蔵と大阪維新の会 橋下市長をベタ褒め 2012/09/10

竹中平蔵 維新の会候補者選定で人事掌握 2012/09/27

この件に関しては、週刊朝日も非を認めていますし、ある意味、正論と言うべきなのでしょうか。

確かに、週刊朝日がどのように責任をとるのか気になります。
橋下市長、日本維新の会への支持が低迷していましたが、その反転材料を提供したことにもなります。

掲載を決めたときから、記事に反響があることは、ある程度想定していたと思います。
謝罪したということは悪いと認めた訳ですが、誰が、どのような責任をとるのでしょうかね?

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