画像 田中真紀子大臣 森口泰孝事務次官を女子トイレに呼び出し

田中真紀子大臣が、森口泰孝厚生労働省事務次官を女子トイレに呼び出したようです。その様子を風刺した画像が面白いので、内容とともに紹介。

異性をトイレに呼び出して指示をだすとは、やっぱかわってますね。人によってはパワハラと感じる人もいそうですね。


文部科学省 森口泰孝事務次官の写真



動画


報道 文科省事務次官を女子トイレに呼び寄せ

政治部官邸キャップの高田記者に聞きます。

高田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。

【この改造内閣ですが、高田さんから見て、まず率直に何を感じますか】

そうですね。やはり、まず論功行賞というのが1つまぁ出てくるのかなとぁ。

民主党内では今回、政権浮揚と解散総選挙対策のために、中堅若手のフレッシュな人達を登用した内閣を期待する声があったんですけれども。ふたを開けてみれば。田中慶秋法務大臣ですとか、小平国家公安委員長といった入閣待望組、これまでも入りたかったのになかなか入れなかった人が、ベテランが入ってきたということで。これについて本当にこの内閣で解散をするのかと。解散できるのかといった声も、民主党内で出てきているんです。

ただその一方で、よく見るとこちらご覧下さい。民主党の昔あの、七奉行という、エース級と言われていた人のうち、仙谷さんを除く。野田さん、岡田さん、玄葉さん、前原さん、枝野さん、樽床さんという。エース級が入っているんですね。これを見れば、解散・総選挙にも堪えられるような。エース級の重厚な布陣を敷いたということもまた言えるということもまた言えるとなります。


【何か名前は考えました?】

強いて言えば。「論功・重厚どっちつかず内閣」といった形で、国民を意識しない内向きの人事と、解散・総選挙を見据えた重厚な人事が入り交じっていて。野田さんも解散・総選挙の戦略をいまひとつ、定めきれていないのかなという気がしないでもありません。

【そうですか。一方で、目玉として田中 真紀子氏さんの存在なんですけども。やっぱりこれは中国との関係を意識しての人事ということになりますか?】

という声は多いんですけれどももちろん、それをちょっと期待しないでもないんですが。野田総理としては、やはり外交そのものにはタッチしてほしくないと。やはり外務大臣時代に、アメリカとの関係も真紀子さんのことで険悪になりました。なのでそこには、タッチしてほしくないんだけれども。文部科学大臣として文化交流などの面で、関係改善につなげてくれるという副産物があればいいなという、淡い期待は確かにあるようです。



【となると、真紀子氏入閣の真意はどこにある?】

やはり野田政権、このところ国民の支持は低迷していますので、その起爆剤に期待する声は高いんです。

ただ真紀子さんといえば、やはり先ほどももろ刃の剣という話がありましたがきょうもですね。真紀子さん、ちょっとイラストにも出ていますけれども、文部科学省の事務次官をトイレの女子トイレの奥のほうまで、男性ですよ。を呼んで。そこでずっと指示を続けるというようなことがあったんですね。

やはりなかなか、このスイッチが入ると、周りが見えなくなってしまうという真紀子さんの面というのは、まだ解消されていない。ということで、ちょっと本当にこれ、いい仕事してくれればそれでも別にいいんです。いいとは言えないかもしれませんけれども、そういう仕事ができる環境を本当に作れるのかなという懸念の声は、本当に広がっているんです。

【おしまいに。そもそも野田総理は、この内閣で何をしたいんですか?】
きょうこの野田内閣、初閣議で基本方針の14項目を決めました。この中では震災の復興ですとか、原発対策。それに社会保障と税の一体改革の実現や、領土・領海など。いろいろ挙げているんですけれども、目新しいものはありません。とにかく一歩一歩着実に進めていこうということで。言い換えれば、解散・総選挙については先送りしつつ、実績を上げてチャンスをうかがうというのが基本姿勢という内閣ということになります。
田中真紀子さん、就任初日から早速とばしてますね。
異性を女子トイレに呼び出しとは、人によってはパワハラと言うかもしれないですね。

彼女は、今後も何かをやらかすのでしょうかね。

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