山中伸弥ノーベル賞受賞

京都大学の山中教授が、ノーベル賞を受賞しました。日本人の医学生理学賞受賞は、25年ぶりで2人目のようです。物凄い、快挙と思います。以下、管理人のメモも兼ねて。


ノーベル医学生理学賞に山中教授

今年のノーベル医学生理学賞を「iPS細胞」を作製した山中伸弥・京都大教授が受賞した。 2012/10/08 18:34  【共同通信】


医学生理学賞は25年ぶり



日本人の医学生理学賞受賞は利根川進・米マサチューセッツ工科大教授以来、25年ぶりで2人目。 2012/10/08 18:50  【共同通信】




授賞理由は「細胞初期化の発見」

山中教授らへの授賞理由は「成熟した細胞を、多能性を持つ状態に初期化できることの発見」。 2012/10/08 18:56  【共同通信】

山中教授の経歴

京大 HP 詳細は左記、ご参照



氏名: 山中 伸弥 (やまなか しんや)

現職: 京都大学 iPS細胞研究所 所長/教授、京都大学 物質-細胞統合システム拠点 連携主任研究者

学歴

昭和62年 3月 神戸大学医学部 卒業

平成  5年 3月 大阪市立大学大学院医学研究科 修了



山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授の主な業績

業績については、上記ご参照。
日本人として、25年目で二人目とは凄い快挙ですね。おめでとうございます。

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