中央道笹子トンネル崩落の画像 救助活動を中断

中央道笹子トンネル崩落事故ですが、救助活動を中断した事が報道されています。また、辛うじて逃げ延びたNHK記者の車の画像が、何とも生々しいものを感じます。


救助活動を中断

中央道トンネル崩落:2次崩落の可能性、救助活動を中断
毎日新聞 2012年12月02日14時14分(最終更新12月02日14時51分)
山梨県大月市の笹子トンネル崩落事故で、県警と消防は2日午後1時ごろ、さらに壁が崩れる2次崩落の可能性があり、救助活動を中断した。補強工事を行う必要があるという。
どうやら、救助活動は、難航している様子。中に取り残された方は大丈夫なのでしょうか。
空調などがどうなのか、トンネル内部の様子が気になります。

事故車両


上記は、NHK記者のものと言われている車両です。
車の傷み具合が、その酷さを物語っています。

現場記者“壁剥がれ大きな衝撃”
12月2日 10時0分
当時、現場付近を車で通行していたNHK甲府放送局の後藤喜男記者は、「トンネルの壁が突然、剥がれ落ち、大きな衝撃を受けた。しばらくは何が起きたか、分からなかったが、車の助手席側が大きくへこんでいるのに気付いた」と話しています。
車を運転していたのは、上記のNHK記者と思われます。中央道笹子トンネル崩落の画像を見ていると、突然トンネルが崩落したと思われます。救助活動を中断したようですが、中の様子が非常に気になります。

(追記)
中央道トンネル事故の原因は手抜き工事の可能性があります。過去に、手抜き工事の報告書があがっていますね。

関連記事・:


0 件のコメント:

最近の記事も是非どうぞ