枝野幸男 選挙区に大量の劣化ウラン

民主党の枝野幸男大臣の選挙区に、日本有数の規模で、大量の劣化ウランが保管されている。大宮駅のすぐ側であるが、視察するのであれば、フルアーマーになるのであろうか。


さいたま新都心駅前

衆議院選挙戦が始まっているが、福島第一原発事故で、核物質の保管について心配している方も多いであろう。埼玉県のさいたま新都心駅から200mの場所に、劣化ウランやトリウムなどが含まれるドラム缶が30,910本ある

この場所だが、さいたま市大宮区北袋町は大宮である。
選挙区で言えば、埼玉5区だ。

えだの幸男氏の選挙区

どうやら、埼玉5区は枝野幸男議員の選挙区のようだ。
この選挙区で、連続当選を続けているが、大量の劣化ウランの問題は解決できるのであろうか。

視察ならばフルアーマーか

さて先日、枝野幸男の選挙写真がひどいことを紹介したが、その中の一枚の写真を紹介。


これは、枝野氏が被災地訪問したときの画像だ。
もしも、三菱マテリアルの劣化ウラン集積地を視察するのであれば、もう一度、この姿を拝むことができるのかもしれない。

枝野幸男氏と言えば、官房長官や大臣を歴任しており大物政治家として有名だ。選挙区に大量の劣化ウランが放置され続けているが、どういった見解なのか注目かもしれない。

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