大津いじめ犯人が書類送検 45件の犯罪

大津いじめ事件の犯人が、書類送検されたようだ。被害者の父親は、45件の犯罪について被害届を提出しており、その一部が立証されたようだ。犯人の中には、女性教師に暴行、骨折させた犯罪を重ねた人物がおり、この件も書類送検されるようだ。

大津いじめ事件について、2012年12月22日に産経新聞が報じているので見てみよう。警察は、皇子山中学校や大津市役所の強制捜査、教師や生徒の聞き取り調査により事件を立証、犯人が書類送検されたようだ。

警察が十数件を立証

 捜査関係者によると、約半年に及ぶ捜査で立証した男子生徒に対する犯罪容疑や非行事実は、中学校のトイレで殴るなどした暴行や、成績カードを破る器物損壊など十数件あり、今後大津地検と児相がそれぞれ改めて精査。(産経新聞)
大津いじめ事件で、加害者の犯行を、警察が立証できるのかどうか注目されていたが、どうやら十数件の犯罪が立証できたようだ。加害者の年齢の関係上、大津地検と、児童相談所が時期により精査する案件が分かれるようだ。

来年3月までに処遇決定 3人とも14歳の時に犯行あり

来年3月までに、大津家裁が審判を開くなどして3人の処遇を決める見通し。書類送検される2人のうち1人は年齢が事案別に13歳の時と14歳の時に分かれるため、事案ごとに地検と児相に送ることになる。(産経新聞)
ポイントは、2点だ。
一つ目は、来年3月までに、何らかの結果がでるという点である。

二つ目は、容疑者の一人が、13歳のときと14歳のときに犯罪を犯している点だ。13歳の時に、大津いじめ事件、14歳のときに女性教師を暴行、骨折させた犯人がいるがその点は、後述する。

被害者の父親は、45件を刑事告訴

 男子生徒の父親は今年7月、男子生徒に対する行為45件について3人を大津署に刑事告訴した。県警はこのうち、昨年夏ごろから自殺した同年10月までの間に、3人が男子生徒に行った行為を、家宅捜索での押収資料や生徒らの聞き取りで捜査していた。(産経新聞)
驚くべきことに、3人の犯人は、45件の刑事告訴をされたようだ。警察が立証したのは、十数件となっており、全てが立証されたわけではなさそうだ。

犯人は女性教諭に暴行 書類送検

 また県警は、今年5月下旬、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせたとして、3人のうちの1人を傷害容疑で書類送検する。中学校は、市教委が県警へ被害届を出すよう指導した9月以降、大津署に被害届を提出していた。(産経新聞)
大津市いじめ加害者のうち、担任教師暴行で教育委員会が被害届提出を指示しているが、事件のあった舞台は、皇子山中学校であり、犯人は大津いじめ事件当時、13歳となっている。

担任教師に暴行したのは、2012年5月と報道されており、中学3年生に進級している。つまり、担任教師を骨折させたり、殴ったことについて、大津地検が精査することになりそうだ。

大津いじめの犯人3人のうち、2人は学校を転校しているため、残りの1人ということになる。大津いじめ事件の加害者は、転校先で集団リンチを行っており、罪を償う機会がなかった事が問題だったのであろう。45件も犯行を犯した犯人に、どういった処罰が下るのか注目であろう。

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1 件のコメント:

通りがけ さんのコメント...

「選挙不正の手口全解明~サルでもわかる公明党総務省最高裁共謀共同正犯の選管ムサシ公文書改変毀損重大刑事犯罪の犯行手順」
「人の流れが途切れることがなかった ~「未来」潰しの選挙だった」
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/12/post_2530.html
党派別得票数と獲得議席率の一覧表をみてみますと、ムサシがどのようにプログラミングされて公明党荘か学会員がどういう投票をするように支持されていたのかが手に取るようにわかりますね。

「小選挙区得票数と比例区得票数」
まず2大政党自民民主はともに小選挙区>比例区。維新未来は小選挙区≪比例区。

そして組織票公称約1000万票の公明は小選挙区≪比例区ですが小選挙区88万票にたいし比例区800万票と10倍弱の顕著な開きがあります。
低投票率の時に公明党と同じく強い組織票の共産党を見てみると小選挙区469万票>比例区362万票となっており公明党の選挙区逆転とさらにその上に小選挙区得票が異様に少なく比例区得票との格差10倍という異常な得票状況が浮き彫りとなります。

これで正解がすぐにわかりますね。小学生でもわかります。

つまり創価学会は学会員に対して自民を勝たせたい選挙区では全員に無記名白票投票を指示命令したということです。
そして選管ムサシはすべての選挙区で学会員が投じた白票に自民党候補者名や自民党党名を仕分けと同時に鉛筆芯印刷して自民党得票とするようプログラムされていました。

ゆえに選挙前から今回の選挙では全国的に【戦後最低の投票率】が絶対に必要だったわけです。
もし今度の選挙で全国的に投票率が高いといかに創価学会員全員が無記名白票を投じてそれにすべて自民党票への捏造改変を加えても最低当選ラインが上昇することになり創価の組織票白票だけでは足りなくなる恐れがありますから。

公明党の組織票だけで勝つというのが今回の選挙で反道徳陣営が仕掛けた不正な票改変工作の最大の目的なのですから、投票率が高いとさらなる不正な工作プログラムを準備しなければならず時間が無いときに多くのプログラムを組み込むとすぐにバグって不正が発覚すると言うことになりかねません。それこそ元も子もなくしてしまいます。

そこでムサシのもうひとつの票改変工作プログラムは、未来の党の候補者や党名を読み取ったら僅かな余計な鉛筆の線を一本書き加えてその投票そのものを無効票にすることです。これは選管ムサシなら瞬時に行うことができる捏造です。誰が機械を外から監視していても誰にもわからないでしょう。現行犯で押さえられる心配は皆無なのですw

これが自民民主と比べて未来の党の比例区得票数が小選挙区得票数に比べて多くなっている逆転現象の理由であり、公明党が共産党とは真逆に小選挙区得票激減比例区得票10倍増という奇妙きてれつな異常な得票を示している理由です。

直ちに全国各地の選管へ警察を投入して投票箱を押収し、公開の開票場で全票再開票して、無効票の中に黒ボールペンで書かれた票に鉛筆の線が書き加えられた票を一票でも発見すればそれが捏造の動かぬ証拠となって、総務省官僚全員逮捕起訴有罪即日懲戒免職、直ちに無効選挙宣言出して再選挙、直ちに全国各地選管および地方公務員総出の手作業で警官監視の下即日開票されなければならなくなるのです。


122. 2012年12月26日 17:59:51 : jP4msrkIrg
株式会社ムサシ 事業紹介「選挙システム」
http://www.youtube.com/watch?v=KgUcaPLCsa8
上の動画で説明している分類機の内部に、投票用紙のアンプリント機能と鉛筆書きプリント機能を備えた小型モジュールを組み込ませれば、外部からは全く不正をあばけない。「未来の党」→「自民党」への変換もらくらく。


123. 2012年12月26日 18:00:22 : rWn9PLlcps
不正票製造機選管ムサシ本体はもう全国の社員によって証拠隠滅操作が済んでいるだろうから抑えても無駄です。投票箱を押さえ再開票全票検査するだけで良い。各地選管地区の10人程度の住民監査請求だけでできます。国民審査の住民による監査請求と同時に行えば最高裁裁判官全員の不信任も確定することになります。つまり無記入は不信任であるとの読み替えが今度の読み取り仕分け機ムサシという機械による投票用紙毀損選挙結果捏造事件発生により今後の同種不正事件発生防止の見地から今回から直ちに必要となるからです。

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