千野志麻 書類送検と事故現場に旦那

チノパンで有名な、千野志麻容疑者(旧姓)が人身事故で書類送検された。マスコミの曖昧な報道で、ラブホテルや不倫との噂も流れたが、家族が車内に同乗しており、被害者と家族の名誉が傷つけられた形になっている。フジテレビ元アナウサンサーや、夫の家系を考えて遠慮したのであろうか。


千野志麻容疑者が人身事故

千野志麻容疑者の人身事故が話題に

千野志麻容疑者(旧姓)は、チノパンの愛称で知られている。先日、チノパンが死亡事故でラブホ噂の名前と場所についてブログでまとめた。

横手志麻容疑者は、自動車で男性を殺してしまったが、その地域がホテルで有名な場所であったため話題となった。

千野志麻容疑者と旦那の家系

横手志麻容疑者は実家が議員であり、旦那はゴールドマンサックス証券勤務で福田元首相の親戚である。そのため、報道内容を見ると、マスコミの報道自粛と見られてもおかしくはない。

被害者と被害者遺族は、千野志麻容疑者(旧姓)の事件に巻き込まれると共に、あいまいな報道により被害を受けたのではないだろうか。日刊スポーツ2013年1月4日の報道を見てみよう。

旦那と家族が同乗 男性を車で轢く

静岡県警沼津署によると、千野アナは事故当時、夫と子供を乗せて運転中で、右折した際にぶつかって地面に倒れた男性の体にそのまま車で乗り上げてしまったという。沼津署は自動車運転過失致死容疑で書類送検する方針だ。(日刊スポーツ)
千野志麻容疑者が誰と一緒にいたのか、憶測を呼んだが、旦那と子供が車内に同乗していたようだ。管理人の推測であるが、マスコミはこの事を、当初から知っていたのではないだろうか。

事件現場は駐車場と報道されており、バックのときの事故の可能性が指摘されていた。報道を見ると、千野志麻容疑者の不注意であり、男性を轢き殺してしまったようだ。

事件現場は実家近くのシティホテル

ホテルは東名高速道沼津インター料金所から約200メートルの距離にあり、実家とも数キロしか離れていない。(日刊スポーツ)
事件現場はチノパン死亡事故、ラブホ噂の名前と場所でまとめたが、このシティホテルで間違いなさそうだ。

千野志麻容疑者の実家が近くにあったことが、宿泊した理由のようだ。千野志麻容疑者の実家が近いのであれば、被害者男性にとって、不幸であったとしか、言いようがないのかもしれない。

千野志麻の事故の状況

報道

2日午後5時すぎ、ホテルの駐車場から自家用の外国車を自分が運転して発進させた。車には夫と子供が同乗していた。子供が何人乗っていたかは不明。車はホテル玄関脇の駐車スペースを出て数十メートル直進後、出口に向かうため右折した。その時、駐車場内を歩いていた長野県の荻原俊文さん(38=職業不詳)に気付かず、車体側面ではねたとみられる。接触で地面に倒れた荻原さんの体に右折の勢いで車を乗り上げてしまったという。(日刊スポーツ)
千野志麻容疑者が、事件を起こした様子が報道されている。

経緯まとめ

  • 2013年1月2日午後5時過ぎ
  • ホテル駐車場から、外国車を発信
  • 車には旦那と子供が同乗
  • 車はホテル玄関脇の駐車スペースを出て数十メートル直進後、出口に向かうため右折
  • 駐車場内を歩いていた長野県の荻原俊文さんが被害に
  • 右折の際に車体側面ではね、接触で地面に倒れる
  • 荻原さんの体に車を乗り上げて
最初から、家族が同乗していたようだ。特に、千野志麻容疑者の車に、子供が乗っていたのであれば、ホテルというマスコミの表現に対する印象もかなり変わっていたであろう。

千野志麻容疑者は、報道を見ると、右折の際に巻き込みで人を轢いているが、左右の確認はしていなかったのであろうか。

千野志麻容疑者の旦那が同乗していたのであれば、運転をしていないので視野をカバーしていれば、被害者が亡くなる事は防げたのかもしれない。

千野志麻容疑者の通報後、被害者は死亡

千野アナは事故直後、自分で「事故を起こしてしまった」と110番通報。荻原さんは近くの病院に運ばれたが午後9時45分ごろ、胸部圧迫などで死亡した。
千野志麻容疑者の車に旦那が同乗していたのであれば、旦那が電話に付き添う事も手段としてあったのかもしれない。被害者の男性と遺族は、本人が亡くなっただけでなく、千野志麻容疑者の知名度と不正確な報道により、二重の痛みを受けたのかもしれない。

千野志麻容疑者は、結婚後、横手志麻と名前が変わっているが、有名人は服役が免除されるのか注目したい。テレビ番組で見る事は、おそらく、もう無いのではないだろうか。

関連記事・:


0 件のコメント:

最近の記事も是非どうぞ