森本敏氏が防衛大臣に、女性スキャンダル浮上?民間初だが元自衛官。野田内閣、閣僚名簿18人中13人も留任、新顔も横滑り!ミサイル防衛計画と兵器の共同開発に注目!




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防衛大臣に森本敏氏が民間から初めて選ばれました。
ただ、野田内閣の閣僚名簿発表したものの18人中13人も留任。

新顔も、防衛大臣以外は、横滑りばかりです。


防衛大臣に就任した森本氏は、民間初のインパクトがあります。
ただ、他を見ると、ほとんどが横滑り。

停滞感の濃い顔ぶれではないでしょうか。
森本さん画像

○防衛大臣←森本敏 拓殖大学大学院教授 元航空自衛官 つまりプロです。
▲はなゆーさん 〔内閣改造〕森本敏防衛相にいきなり女性スキャンダルが浮上か?

速攻で女性問題が浮上の可能性ありのようです(笑)。
身体検査はきちんとしたのでしょうか?

▲日米政府・防衛産業の武器輸出三原則緩和の考え方について

興味のある方は、上記をご参照。オバマ大統領・米国政府や米国企業が望んでいるのは、ミサイル防衛計画と国際的な兵器開発に日本企業が参加することです。


パネルディスカッション

・司会者からのこの質問に対して、日本のパネリストは、日本製の両用技術の中には、軍事システムに使用することのできるものもあるが、日本企業はそれを防衛技術とは考えていないし、その技術レベルの高さの持つ価値を認識していないと指摘した。

・また、別のパネリストは、日本企業は防衛装備品に使用できる最先端の民生用技術を持っており、アメリカの企業もヨーロッパの企業も日本と協力することを切望していると論じた。 

・ 防衛取引に対するアレルギーの治療薬としては、日本のメディアにもっと幅広く防衛取引について報道してもらうことだとの指摘がなされた。



日本製の兵器は、センサーなどが極めて優秀です。

森本さんについては、親米派ですので、親米派ですので、米国が望んでいる兵器輸出緩和・共同開発が一層進むでしょう。


1965年航空自衛隊入隊。1977年外務省アメリカ局(現・北米局)安全保障課に出向。1979年航空自衛隊除隊、外務省に正式入省。1980年タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程修了。

2003年2月「イラク問題について米国の立場と行動を支持する声明」を新聞で発表、イラク戦争を肯定的に評価する立場から産経新聞紙上で論を展開しこれにより2004年第20回正論大賞を受賞している(イラク日本人人質事件の際には自己責任論を説いた)。親米保守とみなされる一方で、「自由と民主主義」を大義名分とし、それを武力によって導入しようとイラク戦争へ突き進んでいったブッシュ政権に対して「アメリカは気が狂れているのではないか」などとも評していた。


他の方については、横滑りの方ばかりですね。

○農林水産大臣← 郡司彰 参議院 農林水産委員会筆頭理事 議院運営委員会筆頭理事

○法務大臣← 滝実法務 副大臣

○国土交通大臣← 羽田雄一郎 参議院国会対策委員長

○金融大臣← 松下忠洋復興 副大臣


6月4日 14時19分

野田総理大臣は、4日午後、記者会見し、問責決議を受けた2人を含む5人の閣僚を交代させ、防衛大臣に拓殖大学大学院教授の森本敏氏を民間から初めて起用するなどとした、野田第2次改造内閣の閣僚人事を発表しました。そして、社会保障と税の一体改革などの懸案に取り組む環境を整備することがねらいであることを強調しました。

野田総理大臣は、4日午前、臨時閣議で閣僚の辞表を取りまとめたあと、午後1時半前から記者会見し、みずから野田第2次改造内閣の閣僚名簿を発表しました。
それによりますと、問責決議を受けた前田国土交通大臣と田中防衛大臣の2人を含め、5人の閣僚が退任する一方、法務大臣に民主党の滝実法務副大臣、農林水産大臣に民主党の参議院議員の郡司彰氏、国土交通大臣に民主党の羽田雄一郎参議院国会対策委員長、防衛大臣に拓殖大学大学院教授の森本敏氏、郵政民営化・金融担当大臣に国民新党の松下忠洋復興副大臣が、新たに起用されました。このほかの13人の閣僚は留任します。
野田総理大臣は、記者会見で今回の内閣改造について、「社会保障と税の一体改革を含めた諸懸案を前進させる環境整備をするため、内閣の機能強化の視点で内閣改造を行った」と述べました。
また、防衛庁の発足以来、初めて民間から防衛を担当する閣僚に起用された森本新防衛大臣について、「安全保障に関するわが国の第一人者であり、北朝鮮問題を含め、わが国を取り巻く安全保障関係が不透明となるなかで、大いに力を発揮してもらえるものと期待している。情報発信も万全を期してもらえると考えている」と述べました。
そして、野田総理大臣は「今の国会の会期末に向けたおよそ20日間は、日本の将来を左右する大きな決断のときだ。国会は言論の府であり、立場を乗り越えて合意を導く熟議の民主主義の実践の場ということを国民に示すためにも、自民党を中心とする野党との政党間の協議を改めてお願いしたい。国のためにやるべきことをやる覚悟以外、私心はない。政治生命をかけると言ったが、日々、全身全霊を傾けて一日一日前進していきたい」と述べ、消費税率引き上げ法案の今の国会での成立に全力を尽くす決意を示しました。
閣僚名簿の発表を受けて、夕方、皇居での認証式が行われ、野田第2次改造内閣が正式に発足することになります。



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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

政治に関係する者に100%身奇麗なヤツって男女を問わずいないでしょう。
気にすべきは汚れの程度や種類でしょ。
社会人だって完全な身体検査をすれば何か出てくると思いますよ。

port さんのコメント...

>匿名さん
何か出てくる笑いました(笑)。

改造から人選まで日が短いので、身体検査をきちんとしたかは当然、問われます。

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